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国際生活機能分類(ICF)

第3回日本在宅医療連合学会学術集会:在宅医療についての国際生活機能分類(ICF)等を使った研究のシンポジウムと保険委員会のシンポジウムが行われました(2021.12.03更新)
 日本の在宅医療の大きい学会として、日本在宅医療連合学会があります。日本在宅医療連合学会は、2019年5月に日本在宅医学会と日本在宅医療学会が統合するような形で作られた学会です。毎年学術集会が開かれて… ▼続きを読む

国際生活機能分類(ICF)に準じた「生活機能サマリ」について日本医療情報学会で発表しました(2021.07.22更新)
【国際生活機能分類について】   国際保健機関(WHO)は病気に分類を作っていますが、「会話ができるか」「自分の身体を洗うことができるか」などの生活機能の分類も作っています。それが国際生活機能分類(… ▼続きを読む

在宅医療での「生活の質」や「ICFに基づく生活機能」などを評価した論文が公開されました(2021.01.16更新)
 私は広瀬クリニックに勤務するようになってから、長崎在宅Dr.ネットに入会しました。在宅医療を受けておられる方の病状は様々で、中には末期がんのため余命がわずかの方も、ご高齢で身の回りのことがご自分では… ▼続きを読む

診療情報管理士について(2020.12.14更新)
 私は2011年に長崎大学病院の診療情報管理室長になり、この時に初めて診療情報管理士という資格を知りました。  医療の現場では、診療が行われていくなかで、様々な診療情報が収集されています。医療の高度… ▼続きを読む

これからは「生活機能」が「病気」と同じくらい重要です(2020.02.21更新)
 日本ではこれからも高齢化が進み、歳を取ることによって体力の弱った方、何らかの障害を持った方などがますます増えていきます。このようなことは現在の医学では解決できないことも多いため、例えば「自分の足で歩… ▼続きを読む

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