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理事長よりご挨拶

はじめまして。広瀬クリニック院長の廣瀬弥幸(ひろせみさき)です。

私はこれまで、腎臓病や透析医療に長く携わってきました。その中で感じているのは、患者さんが抱える不安は、
「数値」や「治療」そのものだけではないということです。

これからどうなるのか。今の生活は続けられるのか。家族や仕事との関係はどうなるのか。

そうした一つひとつの思いに、丁寧に向き合うことが、医療にとっても、とても大切だと考えています。

腎臓内科を選んだのは、体内のバランスを整えることで治療がうまく機能するという点に、早くから興味を持ったからです。また、腎臓だけでなく全身を診る診療科であること、そして患者さんと長くお付き合いしていく医療であることも、自分の性分に合っていると感じました。
その後シャント治療に携わる中で、PTAや手術を行いながら、必要に応じて治療の幅も広げてきました。
介護や生活機能という観点を学んだことも、「治療と人生のバランス」を大切にする今の考え方につながっています。

医療は、安全であることが前提ですが、それだけでは十分ではありません。
その方にとって、何が大切なのか。どのような生活を望まれているのか。
それを一緒に考えていくことが重要だと思っています。

当院では、腎臓内科・透析医療を専門とし、シャント治療にも力を入れています。
日々の診療の中で、できるだけ適切なタイミングで治療につなげられるよう努めています。

また、地域の医療機関や介護施設との連携も大切にし、その方の生活を支える医療を意識しています。

院内では、まちかどギャラリーや風景写真などを通じて、少しでも落ち着いて過ごしていただける環境づくりにも取り組んでいます。

治療だけでなく、その方の生活や人生を大切にする医療を心がけています。

不安なことや気になることがあれば、どうぞ遠慮なくご相談ください。一緒に考えていければと思います。

 

医療法人陽蘭会 広瀬クリニック

理事長・院長 廣瀬 弥幸

 

【略歴】

2001年3月 長崎大学医学部卒

2001年5月 長崎大学医学部附属病院 第2内科

2002年12月 佐世保市立総合病院 内科

2003年6月 井上病院 腎臓内科

2003年10月 長崎市立病院成人病センター 腎臓内科

2004年6月 新里ネフロクリニック 腎臓内科

2005年10月 長崎大学病院 第2内科

2008年10月 北松中央病院 腎臓内科

2011年10月 長崎大学病院 診療情報管理室長、助教

2012年8月 医学博士(長崎大学)

2014年10月 長崎大学病院 病床管理センター長、准教授

2017年4月 広瀬クリニック 副院長

        長崎大学病院

        経営戦略部会議 経営戦略アドバイザー(-2023年3月)

        客員研究員、診療従事

2017年8月 広瀬クリニック 地域連携室長 兼務

2018年1月 広瀬クリニック 院長

2019年10月 広瀬クリニック 理事長 

【専門医・資格等】

  • 日本透析医学会透析専門医、指導医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医、指導医
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本透析アクセス医学会 VA血管内治療認定医
  • 透析バスキュラーアクセスインターベンション治療医学会 VAIVT血管内治療医
  • 一般社団法人日本透析医学会 VA 血管内治療認定医
  • 厚生労働省認定臨床研修指導医
  • 診療情報管理士 指導者
  • 国際診療情報管理士
  • POS医療認定士
  • 医療経営士1級
  • 認知症ケア指導管理士
  • 難病指定医
  • 介護支援専門員(ケアマネジャー)
  • 医療安全管理者アドバンスコース受講
  • 緩和ケア講習会修了
  • 高齢者医療研修会修了
  • TNT(Total Nutrition Therapy)研修会修了

【学会活動等】

長崎在宅Dr.ネット 理事

長崎県透析医会 幹事

九州アクセスライブフォーラム 世話人

日本在宅医療連合学会 評議員、保険委員会 委員

日本診療情報管理学会 評議員、POS等検討委員会 委員、国際統計分類委員会 協力員、査読協力委員

日本診療情報管理士会 評議員、教育委員会ワーキングメンバー

 

これまでの経験を通じて、

不安や迷いを抱えたまま治療に向き合う方と、

長く並走する診療を大切にしています。

 

【業績】

論文等 

学会発表等

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