医療経営士の機関誌である「理論と実践」への連載内容を公開します(第1回)
以前ご紹介しましたように、私は医療経営を体系的に学ぶために「医療経営士」という資格を取得しています。医療経営士は「医療機関をマネジメントする上で必要な医療および経営に関する知識と経営課題を解決する能力を有し、実践的な経営能力を備えた人材」とされており、日本医療経営実践協会が認定しています。
その機関誌である「理論と実践」に、「連携」をテーマとした連載をしてきました。全4回のはずが結局全8回となり、最終の8回目が掲載されたところです。
このたび、この連載内容を当院のホームページに公開する許可を得ましたので、ここでご紹介いたします。
第1回は、
医療経営士1級 廣瀬弥幸Drの「連携」奮闘記:クリニックの事業継承のポイント 経営を引き継ぐ際の親子間の「連携」
と題して、広瀬クリニックの親子間の事業承継の事例から、「親子間の連携」について書いております。親子間での事業承継では、親子でけんかになってうまくいかないこともあるそうですので、親子だからこそ真剣に「連携」を考える必要があると考えています。私が後継者として考えたことや、当初の経営改善の取り組み、じんぞうくんの誕生等を振りかえっています。以下をクリックして読んでいただきたいと思います。
『理論と実践 No.41』(一般社団法人日本医療経営実践協会発行)より転載
医療法人陽蘭会 広瀬クリニック
廣瀬 弥幸