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院長ブログ

新型コロナウイルスへのこれからの備え:シンガポールの制度から外来診療について考える (2021.02.06更新)
 新型コロナウイルスの新規感染者数は減ってきていますが、それでも全国の中では医療が逼迫している地域もあります。より感染力が強いとされる変異株が国内で確認されるなど、感染者数が増える可能性も否定できませ… ▼続きを読む

長崎バスの電照掲示板に医療従事者へのメッセージが表示されていました (2021.01.30更新)
     回送となっている長崎バスの電照掲示板に、医療従事者へのメッセージが表示されているのに気がつきました。広瀬クリニックでは日々感染対策に神経をとがらせており、このメッセージを拝見し… ▼続きを読む

在宅医療での「生活の質」や「ICFに基づく生活機能」などを評価した論文が公開されました (2021.01.16更新)
 私は広瀬クリニックに勤務するようになってから、長崎在宅Dr.ネットに入会しました。在宅医療を受けておられる方の病状は様々で、中には末期がんのため余命がわずかの方も、ご高齢で身の回りのことがご自分では… ▼続きを読む

腎臓病のある方での血管保護:採血や点滴での工夫 (2021.01.09更新)
 以前にも書きましたように、順調に血液透析をするためには良好なシャントがとても重要です。このことからすると、腎臓病のある方、中でも腎臓のはたらきが低下している方では、将来の血液透析をする可能性に備えて… ▼続きを読む

エコーによるシャントの管理 (2020.12.25更新)
 血液透析に必要なシャントですが、シャント血管が細くなったり完全に詰まってしまったりすることがあります。そのため、シャントの様子や透析の効率などに変化があったときには、シャントの検査を行います。以前は… ▼続きを読む

年明けの新型コロナウイルス感染拡大に備えて (2020.12.21更新)
 長崎でも、ここ10日間ほどで新型コロナウイルス感染が広がってきました。以前から言われてきたように、やはりインフルエンザと同様、冬場に広がりやすいのは間違いなさそうです。新型コロナウイルスが日本に入っ… ▼続きを読む

診療情報管理士について (2020.12.14更新)
 私は2011年に長崎大学病院の診療情報管理室長になり、この時に初めて診療情報管理士という資格を知りました。  医療の現場では、診療が行われていくなかで、様々な診療情報が収集されています。医療の高度… ▼続きを読む

内シャントの狭窄に対する経皮的血管拡張術(PTA)について (2020.12.07更新)
 血液透析に必要な内シャントでは、シャント血管が細くなる(狭窄する)ことをよく経験します。狭窄が強くなる(非常に細くなる)と、透析に必要な血液の流れが足りなくなる、あるいはシャント血管が完全に詰まって… ▼続きを読む

新型コロナウイルスの透析医療への影響と取り組み (2020.12.01更新)
 先日は、新型コロナウイルスによる医療の逼迫について、主に入院医療について書かせていただきました。新型コロナウイルスに対しては、それぞれの医療の分野でいろいろな事情や問題点がありますが、ここでは広瀬ク… ▼続きを読む

新型コロナウイルスによる医療の逼迫について (2020.11.28更新)
 新型コロナウイルス感染者数が増えてきました。そのため医療を行う側が限界に近づき、これ以上の感染者の増加に対応すること、あるいは新型コロナウイルス以外の病気に対する治療をこれまで通りに継続することが、… ▼続きを読む

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