院長ブログ
腎臓内科/透析/シャント専門医が診療の中で見てきた、病気とともに生きる人の人生。
腎臓病や透析は、人生の中で大きな出来事です。
しかし診療を続けていると、患者さんが苦しんでいるのは
病気そのものだけでなく、
これからどうなるのかという不安であることも少なくありません。
私は、病気を治療することと同じくらい、
その不安に向き合うことも
医療の大切な役割だと考えています。
また、幸せや人生の形は人それぞれであり、
病気があるからといって、
その人の人生の価値が決まるわけではありません。
このブログでは、透析医療や腎臓内科診療の話題だけでなく、
病気とともに生きる人生について、診療の中で感じてきたことも書いていきます。
腎臓病や透析について不安を感じている方が、
少しでも安心して自分の人生を考えられるようになれば嬉しく思います。
「透析はしたくない」と思っている方へ|気持ちは変わっても大丈夫です
(2026.09.03更新)
「透析をするくらいなら、死んだ方がいい」 腎臓病の患者さんから、そのように言われることがあります。 それ自体は決して不自然なことではありません。 ですが、その気持ちがいつか変わることも、… ▼続きを読む
