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血液透析にシャントが必要な理由

[2020.03.06]

 血液透析では、1分間に200mlほどの血液を取り出して治療します。これは片側の腕にめぐる血液の量よりも多いものです。そのため、それだけの血液を取り出すための「血液の流れがよいルート」が必要になります。

 このために作られるのが「シャント」です。腕で動脈と静脈をつなぐ手術を行い、動脈から静脈に勢いよく血液が流れるようにします。よいシャントでは、1分間に500-1000mlの血液が流れます。

 血液透析は一般的には週に3回行います。長い期間、安定して使えるシャントがあることは、血液透析を受けながら生活していくために大切です。

 

【参考】

2011 年版社団法人日本透析医学会 慢性血液透析用バスキュラーアクセスの作製および修復に関するガイドライン

 

医療法人陽蘭会 広瀬クリニック

理事長・院長 廣瀬 弥幸

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