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院長ブログ

医療経営士の機関誌である「理論と実践」への連載内容を公開します(第1回) (2023.05.17更新)
以前ご紹介しましたように、私は医療経営を体系的に学ぶために「医療経営士」という資格を取得しています。医療経営士は「医療機関をマネジメントする上で必要な医療および経営に関する知識と経営課題を解決する能力… ▼続きを読む

新年のご挨拶 (2023.01.01更新)
新年、明けましておめでとうございます。 昨年は新型コロナウイルスが増加し、ピーク時には長崎でも入院医療が逼迫する事態となりました。広瀬クリニックで感染者が大きく広がることがなかったのは、患者さん… ▼続きを読む

開院26周年を迎えました (2022.11.19更新)
広瀬クリニックは11月18日で開院26周年を迎えることができました。様々な方々のお力添えのおかげと、感謝申し上げます。   広瀬クリニックでは「患者さんも職員も地域もイキイキと」できるこ… ▼続きを読む

シャントを作ったあとはどうなるの? -血液透析を始めるタイミング- (2022.05.01更新)
 腎臓のはたらきが弱ってきたら、事前にシャントを作ることで透析の準備をすることが勧められています(血液透析のシャントを作る時期)。広瀬クリニックにシャントの手術に来られる患者さんからは、「このあとは、… ▼続きを読む

どんな病気によって透析が必要になるか (2022.03.03更新)
 「腎臓とそのはたらき」でご紹介しましたように、腎臓には様々なはたらきがあり、「腎臓が寿命を決める」とも言われています。腎臓はかなりがんばる臓器ですので、少しはたらきが悪くなったくらいでは、ご自分でわ… ▼続きを読む

シャントの診療のために新しいエコーを導入しました:神経もよく見えます (2021.12.10更新)
 広瀬クリニックでは、血液透析に必要なシャントについて、エコーを使って検査や治療をしています。エコーによるシャントの管理に書きましたように、エコーは造影検査に比べて安全性が高く、手間が少なく、血液の… ▼続きを読む

第3回日本在宅医療連合学会学術集会:在宅医療についての国際生活機能分類(ICF)等を使った研究のシンポジウムと保険委員会のシンポジウムが行われました (2021.12.03更新)
 日本の在宅医療の大きい学会として、日本在宅医療連合学会があります。日本在宅医療連合学会は、2019年5月に日本在宅医学会と日本在宅医療学会が統合するような形で作られた学会です。毎年学術集会が開かれて… ▼続きを読む

開院25周年を迎えました (2021.11.18更新)
 広瀬クリニックは開院25周年を迎えました。  これまでには様々な障害があり、災害や新型コロナウイルスの影響もありました。しかし、周囲の医療機関や介護関係の方々、出入りしてくださっている業者さん、あ… ▼続きを読む

人工血管によるシャントの出口部(つなぎ目)が狭くなったときに「ステントグラフト」という新しい治療ができるようになりました (2021.10.21更新)
【シャントの種類と人工血管】  透析に必要なシャントにはいくつかの種類があります。一番多いのは、ご自分の動脈と静脈をつないで血液が勢いよく流れるようにした「自己血管使用皮下動静脈瘻(AVF:arte… ▼続きを読む

血液検査をしたら腎臓のはたらきを示す「eGFR」に注目しましょう:eGFRの計算もできます (2021.09.30更新)
 たんぱく尿や血尿は、いわば「病気かもしれません・・・」という「じんぞうの声」であることをご紹介しておりました(じんぞうの声を聴きましょう:たんぱく尿や血尿のお話)。今回は、腎臓のはたらきを示すeGF… ▼続きを読む

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